一般社団法人全日本防災計画協会ブログ

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1.ペットボトルで

1-1.メガネケース

(1)同じ型のペットボトルを2つ用意します。(できれば簡単に凹まない固めのもの)

(2)ペットボトルの1つは、底から3分の2程度残るように切り取ります。(眼鏡が入る大きさになるように切りとって下さい)

(3)もう1つのペットボトルは底から3分の1程度切り取ります。

(4)切り取った2つのペットボトル(底側)の(2)の方に眼鏡を入れて、(3)で蓋をするように少し押し込んで差し込みます。ペットボトルの窪み同士を合わせるようんいするとよりフィットします。

1-1.メガネケース

1-2.節水

(1)ペットボトルの蓋だけを外し、蓋に画びょうでいくつか穴を開けます。

(2)いくつか穴を開けた蓋をペットボトルに取付けます。

1-2.節水

2.ランプ代わり

2.ランプ代わり

2-1.ツナ⽸をランプ代わりにする

(1)⽸の蓋に⽸切りやキリなどで⽳を開けます。

(2)コーヒーフィルタでこよりを作り、穴に差します。

(3)⽸から1㎝程度でるのを⽬安に差し、数分置いて油が浸透したら、⽕をつけます。

(4)ツナ⽸ランプの燃焼時間は2時間程度です。

☆こよりは、⽸の⾼さの2倍程度に切ったティッシュペーパーや綿紐でも可能です。

☆もちろん中身のツナも食べることができます。

2-1.ツナ⽸をランプ代わりにする

2-2.サラダ油で簡易ランプを作る

(1)耐熱ガラスのコップにサラダ油を⼊れます。

(2)キッチンペーパーで着⽕する紐を作り、アルミホイルで固定し火をつけます。

☆1時間使⽤しても油の量はほとんど減らず、⽕の勢いも衰えません。

☆⽕は何度でもつけられます。

2-2.サラダ油で簡易ランプを作る

一般社団法人全日本防災計画協会

黒田尚寛

阪神大震災に被災した方の話を聞くにつれて、地震のあまりに大きい被害を知りました。
また、その反面、人々が協力し合って、災害を乗り越えた話を聞き、心強さも感じました。
これから起こりうる自然災害からたくさんの人を助けたい、そう強く考えております。
その為に自分は何が出来るのか、日々模索し、鍛錬を積んでいきたいと考えております。

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